月の役割

占星術で扱う基本天体は

月・太陽・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の10天体


その中でも「月」は重要で

月なしでは正確な占星術の判断はできないとも言われています


月は地球の周りを公転する「衛星」

地球にその他9天体のエネルギーを届ける役割を持ちます



占星術で月が表すもの…

その人の気分や感情

心の安定のために必要で、なくてはならないもの

自分らしさ、そのままの自分

身体、日常生活、無意識

母親との関係

幼少期の体験など


月はわたしたちの「基盤」です


月という基盤が安定していると

その他の天体のエネルギーがスムーズに流れます


月という基盤が不安定だと

その他の天体のエネルギーが滞ります


月という基盤が不安定なとき

わたしたちは


・なんとなく現実が上手くいかない

・同じ悩みを繰り返す


といったことを感じます


そして感じている悩みは

月という基盤を安定させていくことで

解消することができるのです


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